軽井沢十割そば【浅間】乾麺セット

標高1,000m、長野県軽井沢町の冷涼な気候、さらに湿度が高く朝夕の寒暖差の激しさから発生する「霧」によって、蕎麦の葉の表面に朝露がつき香り高く甘い実に育ちます。

その蕎麦の実だけを使用したプレミアムな十割蕎麦です。

朝夕の寒暖差の激しさから発生する霧によって葉の表面に朝露がつき、甘みが増し香り高いそばになります。

日本有数の活火山・浅間山の裾野にある軽井沢町の水捌けのよい大地は、水を嫌う蕎麦の生育に適しています。

そばの花は暑さに弱く、冷涼な気候が栽培に適しているとされている。

軽井沢そばの栽培は、町内の73名の会員が担っています。生産量の大半が町内で消費され、関連商品は軽井沢発地市庭で企画されています。

中粒タイプは大粒に比べ、そば粉になる部分は少ないが、実が小さい分、栄養が凝縮され香りと味が濃いことが特徴です。

つなぎのない十割そばは、くずれて作ることが難しいとされていますが、山本食品ではそば粉同士をつなげるオリジナルの製粉機を造り上げることに成功し、十割の乾麺そばが製造可能になりました。

機械を使いながらも、マニュアルはなく、職人の経験と勘でその日の天候に合わせてそばを仕上げます。