霧と朝露が
そばを美味しくする

湿度が高く、朝夕の寒暖差の激しさから発生する霧によって葉の表面に朝露がつき、香り高く甘いそばの実が育ちます。

軽井沢そば振興会

軽井沢そばの栽培は、町内の73名の会員が担っています。生産量の大半が町内で消費され、関連商品は軽井沢発地市庭でのみ企画されています。

中粒タイプの蕎麦の実

中粒タイプは大粒に比べ、そば粉になる部分が少ないですが、実が小さい分、栄養が凝縮され香りと味が濃いことが特徴です。

オリジナル十割製粉機
そばの実全てを
ひきぐるみにしたそば粉

つなぎのない十割そばは、くずれて作ることが難しいとされていますが、山本食品はそば粉同士をつなげるオリジナルの製粉機を造り上げ、十割の乾麺そばの製造を可能にしました。
そばの実の全てをひきぐるみにしたそば粉は、そば本来の味・香り・栄養分をそのまま楽しめます。